やっと団臨本編の記事に突入である(
8月22日の出来事なのでもう3か月近く前のことなんですがね
前回:富山北陸プロジェクトG 第八話 「繋ぐ駅と駅…戸惑う地鉄のため」
最初:富山北陸プロジェクトG 第一話「スノーラビットの少女」
受付を済ませホームへ。
ちょうどダブルデッカーエキスプレスが入ってきました。昨年度はこれを貸切ったんですよねぇ。
今回貸し切る車両の入線まではまだ少し時間があるのでホームで撮影タイム。
60形の新塗装と旧塗装。塗装だけでガラッとイメージ変わるもんです。
30形。元京阪旧3000系
ダブルデッカーの方はこの後特急運用なので鳩マークの特急文字も出してます。
まさに京阪時代を彷彿とさせる姿。
通常塗装の30形の後には17480形が入ってきました。
昨日も遭遇しましたね。
そうこうしているうちに本日の主役、16010形の入線でございます。
今回はあえてアルプス編成ではない、車内も西武鉄道時代の面影を色濃く残す原型編成を選んだそうで。
しかし東急に京阪に西武とここはどこなんだって感じですねぇ。
ぶっちゃけ同じことは大鐵にも言えますが(
そしていきなりのサプライズ。
4番線ホームにあるヘッドマークかけのヘッドマークをつけての撮影会の開始です。
これは団臨の主催が仕込んだのではなく富山地鉄側からのサプライズでした。
やってくれますなぁw
そして始まる幕回し撮影会。
最初から最後まで全部を見せてくれました。もちろんブログに乗せてるのが全てではないです。
ヘッドマークをアルペン特急に替えさらに撮影会。
ちなみにこんな感じでヘッドマークはホーム脇にひっかけられておりますw
この辺でそろそろ車内へ。
車内。
椅子や床など、ほとんどが西武時代から変わりません。
車内で目立つ改造点は妻面付近。
こんな感じで通路を広く開いて乗降デッキを無くしているところでしょうか。
非常ボタンなどの配線の関係で完全撤去とはいかなかったようでこんな感じになってます。
車内には自販機があります。もちろん使えます。
場所は西武時代とおなじかな?
ちなみに自販機付近にはつり革が増設されてます。
運転席
京急の部品やらを色々寄せ集めなので西武時代とは大きく異なります。
時間になりいよいよ出発です。途中の稲荷町駅から上滝線にはいり、最初の停車駅はここ、南富山駅でございます。
この駅は市内線との接続駅。乗り換えの接続だけではなく線路まで繋がっています。
ちなみに市内線の電車の全般検査は本線の稲荷町でやっているので、検査の際はここから本線に入ってモーターカーで稲荷町まで牽引されていくそうです。
その為に線路が繋がってるんですねぇ。
ここでも富山地鉄側からサプライズがあり、某映画のロケ場所を見学させていただきました。
電車はさらに進みます。
車窓からは市内線の車庫も見れました。旧塗装車も1両だけいますね。
ちなみに貸切列車なので停車予定以外の駅は全部通過です。
そしてこの上滝線には急行や特急などの優等列車が走ることはありません。
そのため踏切の閉まる設定が各駅停車の列車の速度を想定したものになっており、
それに合わせて運転士の方のスピードコントロールは本当に見事でした。
続いての駅は月岡駅。
「Railways~愛を伝えられない大人たちへ」のロケ地にもなった駅ですね。
待合室の古さが個人的にはたまりませんw
映画を見た人にはこのアングルは結構印象深いかも。
ちなみに駅舎はこんな感じです。
夏の終わりのセミファイナル(何
そんなこんなで出発時間。車内に戻ります。
列車は上滝線をさらに進みます。
続いての駅は岩峅寺駅。ここは立山線との合流駅です。
ここも映画の撮影駅ですね。ちょうどこのホームで撮影したシーンもありました。
列車はここから立山線に入ります。
こんな感じで上滝線のホームを出て行き・・・
こんな感じでスイッチバックして戻ってきます。
岩峅寺駅はRailwaysだけでなく映画「劔岳~点の記」のロケにも使われました。
この駅舎が富山駅として使われたそうで、駅舎内には撮影風景の写真が展示してありました。
まだまだ旅は続きます
8月22日の出来事なのでもう3か月近く前のことなんですがね
前回:富山北陸プロジェクトG 第八話 「繋ぐ駅と駅…戸惑う地鉄のため」
最初:富山北陸プロジェクトG 第一話「スノーラビットの少女」
受付を済ませホームへ。
ちょうどダブルデッカーエキスプレスが入ってきました。昨年度はこれを貸切ったんですよねぇ。
今回貸し切る車両の入線まではまだ少し時間があるのでホームで撮影タイム。
60形の新塗装と旧塗装。塗装だけでガラッとイメージ変わるもんです。
30形。元京阪旧3000系
ダブルデッカーの方はこの後特急運用なので鳩マークの特急文字も出してます。
まさに京阪時代を彷彿とさせる姿。
通常塗装の30形の後には17480形が入ってきました。
昨日も遭遇しましたね。
そうこうしているうちに本日の主役、16010形の入線でございます。
今回はあえてアルプス編成ではない、車内も西武鉄道時代の面影を色濃く残す原型編成を選んだそうで。
しかし東急に京阪に西武とここはどこなんだって感じですねぇ。
ぶっちゃけ同じことは大鐵にも言えますが(
そしていきなりのサプライズ。
4番線ホームにあるヘッドマークかけのヘッドマークをつけての撮影会の開始です。
これは団臨の主催が仕込んだのではなく富山地鉄側からのサプライズでした。
やってくれますなぁw
そして始まる幕回し撮影会。
最初から最後まで全部を見せてくれました。もちろんブログに乗せてるのが全てではないです。
ヘッドマークをアルペン特急に替えさらに撮影会。
ちなみにこんな感じでヘッドマークはホーム脇にひっかけられておりますw
この辺でそろそろ車内へ。
車内。
椅子や床など、ほとんどが西武時代から変わりません。
車内で目立つ改造点は妻面付近。
こんな感じで通路を広く開いて乗降デッキを無くしているところでしょうか。
非常ボタンなどの配線の関係で完全撤去とはいかなかったようでこんな感じになってます。
車内には自販機があります。もちろん使えます。
場所は西武時代とおなじかな?
ちなみに自販機付近にはつり革が増設されてます。
運転席
京急の部品やらを色々寄せ集めなので西武時代とは大きく異なります。
時間になりいよいよ出発です。途中の稲荷町駅から上滝線にはいり、最初の停車駅はここ、南富山駅でございます。
この駅は市内線との接続駅。乗り換えの接続だけではなく線路まで繋がっています。
ちなみに市内線の電車の全般検査は本線の稲荷町でやっているので、検査の際はここから本線に入ってモーターカーで稲荷町まで牽引されていくそうです。
その為に線路が繋がってるんですねぇ。
ここでも富山地鉄側からサプライズがあり、某映画のロケ場所を見学させていただきました。
電車はさらに進みます。
車窓からは市内線の車庫も見れました。旧塗装車も1両だけいますね。
ちなみに貸切列車なので停車予定以外の駅は全部通過です。
そしてこの上滝線には急行や特急などの優等列車が走ることはありません。
そのため踏切の閉まる設定が各駅停車の列車の速度を想定したものになっており、
それに合わせて運転士の方のスピードコントロールは本当に見事でした。
続いての駅は月岡駅。
「Railways~愛を伝えられない大人たちへ」のロケ地にもなった駅ですね。
待合室の古さが個人的にはたまりませんw
映画を見た人にはこのアングルは結構印象深いかも。
ちなみに駅舎はこんな感じです。
夏の終わりのセミファイナル(何
そんなこんなで出発時間。車内に戻ります。
列車は上滝線をさらに進みます。
続いての駅は岩峅寺駅。ここは立山線との合流駅です。
ここも映画の撮影駅ですね。ちょうどこのホームで撮影したシーンもありました。
列車はここから立山線に入ります。
こんな感じで上滝線のホームを出て行き・・・
こんな感じでスイッチバックして戻ってきます。
岩峅寺駅はRailwaysだけでなく映画「劔岳~点の記」のロケにも使われました。
この駅舎が富山駅として使われたそうで、駅舎内には撮影風景の写真が展示してありました。
まだまだ旅は続きます