3月28日。月の終わりに二度目の来訪。
先週21日から2週にわたって大鐵の千頭駅では恒例となりつつある春イベント「春の大鐵祭り」が開催。
今回はそれに行くついでにこれまた春の恒例である家山のサクラ臨SLを撮影しようということで
ちなみに今回の旅は2月の7200系イベントに続いてZBS TIMESのZeBonさんとご一緒です。
当初は金谷で合流後に千頭まで行く予定だったのですが・・・
朝、家を出ようとしたところで「寝坊しました」との連絡(
到着が遅れるとのことなのでプランを練り直し後程家山でサクラ臨のEL急行とSL急行を撮影する際に
合流することに。
とりあえず金谷から21000系に乗り千頭に向かいます。
今回は新金谷で下車はしませんでした。車内には今年も始まった鉄道むすめスタンプラリーの
広告が。
途中、下泉で7200系とすれ違います。
デビュー後、特に運用が分かれることもなく完全に他の電車と共通運用ですので
会えるかは完全に運次第です。この日は千頭まで行く運用についてました。
運が悪いと金谷~新金谷をピストン運用して入庫だなぁ。
青部だかのあたり。
とてものんのんびよりに出てきそうな分校っぽい建物。
いつも車窓から見るたびに気になってるので一度近くまで行ってみたいかも。
千頭到着。井川線のキャラクター、アルルくんとプルルちゃんがお出迎え。
アルルくんは写真撮り忘れた(
千頭でまず目についたのがこれ。以前から物騒な動きのあったC12208。
大鐵側から正式にトーマスのキャラクターであるパーシーになることが告知されました。
まあ骨組みの組み方から予想はしてましたがw
前回千頭に来たときは骨組みが組み終わった段階でしたが既に完成間近。
相変わらずの凄いクオリティです。
汽笛のパーツには笛みたいな穴が。
もしかして汽笛が本当になる構造になってるのかしら?
反対側。
車輪は真ん中だけ黒く塗られて目立たないようにしてありますね。
遅くとも6月にはお披露目されるでしょうから楽しみです。
しかしまあ、あのスクラップ同然の蒸気機関車が大幅に形が変わったとはいえ
ここまできれいになるとは・・・
この後は大鐵祭りの会場ブースへ。
今回のテーマは乗り物大集合。バスやら高所作業車とかが千頭駅ホームで展示されています。
まずはバス。エアロスターK。
調べてみたら大鐵に来る前は東京都交通局所属の車だったそうで。
まさかの元都営バス。
これの特徴がこの側面。なにやら戸袋窓のようなものがあるのに扉がありません。
元々2ドア車だったのが、真ん中のドアを埋め代わりにサッシ窓と戸袋窓のような
小型の窓が設置されてます。ぶっちゃけゲテモノ。
車内、運転席はこんな感じでした。
運賃表は内部に新聞紙を詰めて埋めてあります(
路線バスとしては使ってないようで。
運転席にはこんな設備が。ラジオなんてついてんのか・・・
続いては高所作業者。
こいつは新金谷でイベントやるときによく展示されてますね。
でも千頭での展示は珍しいかも。
側面には名鉄のロゴを剥がした跡が露骨に・・・w
見ての通り、現在の大鐵の親会社である名鉄からの払い下げです。
そしてウニモグ。
これも名鉄からの譲渡だとか。
たまに新金谷のイベントで展示されたりしますが基本的には車庫裏の駐車場で
寝てるのでこうやって表に出てくるのは珍しいです。
プロデューサー、ベンツですよ!ベンツ!(何
ちなみにこいつも運転席を見学させてもらえました。
ウニモグの運転席に乗れるなんてなかなかないぞ・・・w
しかし視点高いなぁ・・・かなり新鮮。
天井も高いので運転室は意外と居住性は良いです。
ただ外車なので左ハンドルで運転がちょっと戸惑いそう。
意味なくローアングルしてみる(
最後は西武E31
最近完全にイベントのアトラクション代わりとなりつつある(
色々事情があるようですが、いつか運用に入る日を夢見て。
そういえば写真だけ撮って運転台乗るの忘れてたわ・・・
この辺でいったん千頭駅を離脱。折り返してくる東急7200系を狙います。
最近千頭に来たときはここで撮るのが定番になりつつあるなぁw
わりと好きなポイントです。
再び千頭駅に戻ります。
西武のELに南海、東急、トーマスのキャラクター・・・混沌以外の何物でもない(
そういえば7200系がイベントではなく通常の運用に就いてるのを見るのは初ですな。
こうして見るとこっちの顔はこっちの顔で愛嬌あって可愛いかも。
デビューしてそろそろ1か月。床下や屋根上もいい感じに汚れてまいりました。
てか妻面に来る7305の原型顔の方向幕見えなくなってるぞw
これに乗って家山へ向かいます。
せっかくなのでLCDの画面を記録。
走行中と停車中で運賃表画面が微妙に違うんですな。
駿河徳山で定期のSL急行とすれ違います。
トーマスオレンジで統一されたきれいな編成かと思いきや1両だけ茶色が混ざった
混色編成でしたw
しかも茶色はオハ35だったので1両だけ車内が全然違うという割と面白い編成です。
家山到着。無理やり京阪とからめてみる。
片や来た者、片や去った者。
そして同じ線路で並ぶなんて絶対にありえなかったであろう関東と関西の車両。
京阪3000系も引退から1年。
まだ変化はありませんでした。
ちなみに桜は思ったほど咲いておらず。
来週また来るのでその時はもっと咲いてればええなぁ・・・
この後、無事にZebonさんと合流。
家山でずっとサクラ臨時のSLとELを撮影してたようです(
サクラを撮影。
なんというか家山駅周辺でも程よく咲き始めてる木とそうでない木の差が大きかったです。
そういえば何気に家山の桜をちゃんと見に来るのは初だったりします。
今まで実は車窓からしか見たことなかったのですよ・・・
撮影ポイントはここすることに。
SL回送列車を兼ねたEL急行を待ちます。
定刻通りEL急行が通過。
茶色の旧客で統一された美しい編成でした。
しかもまさかの7両。たぶん4~5両だろうと思ってたのでビックリ。
こんな長編成の旧客をデッキ付の電気機関車が牽く光景もなかなか見れるもの
ではないですなぁ。
大鐵のEL列車自体も去年の夜行列車のようなイベントか、今回のような
春の臨時便くらいでしか走ることが無くなってしまったのでなおさら貴重です。
ちなみに家山発の臨時SL急行の送り込みを兼ねているので最後尾にはSLが
つながっていますw
送り込みを兼ねているというか、回送をEL急行として客扱いしてると言った方が
正しいかも。
帰りに先頭に立つのはC11227。2月から検査に入っていたので久しぶりの登板です。
その後は再び家山駅へ。
このSL急行で新金谷まで戻ります・・・の予定だったのですが満席だったので諦め(
撮影する方向へシフトします
とりあえず適当に場所決め。
サクラのヘッドマークも堂々としてますねぇ。
しかしもう少し桜が咲いてて欲しかった(
そして後追いを撮影したらまるでELのさよなら運転でもしてるような構図に
なってしまいましたw
まあそれなりに人は多かったです。
この後は後続の普通列車で新金谷へ。
新金谷から少し歩いたとこの踏切付近で千頭発の定期SL急行を撮影。
この日は撤収となりました。
この後は静岡まで戻り恒例の炭焼きレストランさわやかへ。
なおゲンコツハンバーグを2人とも食べなかった模様(
というわけで今回の旅は終了となりました。
ご一緒したZebonさんありがとうございましたッ
先週21日から2週にわたって大鐵の千頭駅では恒例となりつつある春イベント「春の大鐵祭り」が開催。
今回はそれに行くついでにこれまた春の恒例である家山のサクラ臨SLを撮影しようということで
ちなみに今回の旅は2月の7200系イベントに続いてZBS TIMESのZeBonさんとご一緒です。
当初は金谷で合流後に千頭まで行く予定だったのですが・・・
朝、家を出ようとしたところで「寝坊しました」との連絡(
到着が遅れるとのことなのでプランを練り直し後程家山でサクラ臨のEL急行とSL急行を撮影する際に
合流することに。
とりあえず金谷から21000系に乗り千頭に向かいます。
今回は新金谷で下車はしませんでした。車内には今年も始まった鉄道むすめスタンプラリーの
広告が。
途中、下泉で7200系とすれ違います。
デビュー後、特に運用が分かれることもなく完全に他の電車と共通運用ですので
会えるかは完全に運次第です。この日は千頭まで行く運用についてました。
運が悪いと金谷~新金谷をピストン運用して入庫だなぁ。
青部だかのあたり。
とてものんのんびよりに出てきそうな分校っぽい建物。
いつも車窓から見るたびに気になってるので一度近くまで行ってみたいかも。
千頭到着。井川線のキャラクター、アルルくんとプルルちゃんがお出迎え。
アルルくんは写真撮り忘れた(
千頭でまず目についたのがこれ。以前から物騒な動きのあったC12208。
大鐵側から正式にトーマスのキャラクターであるパーシーになることが告知されました。
まあ骨組みの組み方から予想はしてましたがw
前回千頭に来たときは骨組みが組み終わった段階でしたが既に完成間近。
相変わらずの凄いクオリティです。
汽笛のパーツには笛みたいな穴が。
もしかして汽笛が本当になる構造になってるのかしら?
反対側。
車輪は真ん中だけ黒く塗られて目立たないようにしてありますね。
遅くとも6月にはお披露目されるでしょうから楽しみです。
しかしまあ、あのスクラップ同然の蒸気機関車が大幅に形が変わったとはいえ
ここまできれいになるとは・・・
この後は大鐵祭りの会場ブースへ。
今回のテーマは乗り物大集合。バスやら高所作業車とかが千頭駅ホームで展示されています。
まずはバス。エアロスターK。
調べてみたら大鐵に来る前は東京都交通局所属の車だったそうで。
まさかの元都営バス。
これの特徴がこの側面。なにやら戸袋窓のようなものがあるのに扉がありません。
元々2ドア車だったのが、真ん中のドアを埋め代わりにサッシ窓と戸袋窓のような
小型の窓が設置されてます。ぶっちゃけゲテモノ。
車内、運転席はこんな感じでした。
運賃表は内部に新聞紙を詰めて埋めてあります(
路線バスとしては使ってないようで。
運転席にはこんな設備が。ラジオなんてついてんのか・・・
続いては高所作業者。
こいつは新金谷でイベントやるときによく展示されてますね。
でも千頭での展示は珍しいかも。
側面には名鉄のロゴを剥がした跡が露骨に・・・w
見ての通り、現在の大鐵の親会社である名鉄からの払い下げです。
そしてウニモグ。
これも名鉄からの譲渡だとか。
たまに新金谷のイベントで展示されたりしますが基本的には車庫裏の駐車場で
寝てるのでこうやって表に出てくるのは珍しいです。
プロデューサー、ベンツですよ!ベンツ!(何
ちなみにこいつも運転席を見学させてもらえました。
ウニモグの運転席に乗れるなんてなかなかないぞ・・・w
しかし視点高いなぁ・・・かなり新鮮。
天井も高いので運転室は意外と居住性は良いです。
ただ外車なので左ハンドルで運転がちょっと戸惑いそう。
意味なくローアングルしてみる(
最後は西武E31
最近完全にイベントのアトラクション代わりとなりつつある(
色々事情があるようですが、いつか運用に入る日を夢見て。
そういえば写真だけ撮って運転台乗るの忘れてたわ・・・
この辺でいったん千頭駅を離脱。折り返してくる東急7200系を狙います。
最近千頭に来たときはここで撮るのが定番になりつつあるなぁw
わりと好きなポイントです。
再び千頭駅に戻ります。
西武のELに南海、東急、トーマスのキャラクター・・・混沌以外の何物でもない(
そういえば7200系がイベントではなく通常の運用に就いてるのを見るのは初ですな。
こうして見るとこっちの顔はこっちの顔で愛嬌あって可愛いかも。
デビューしてそろそろ1か月。床下や屋根上もいい感じに汚れてまいりました。
てか妻面に来る7305の原型顔の方向幕見えなくなってるぞw
これに乗って家山へ向かいます。
せっかくなのでLCDの画面を記録。
走行中と停車中で運賃表画面が微妙に違うんですな。
駿河徳山で定期のSL急行とすれ違います。
トーマスオレンジで統一されたきれいな編成かと思いきや1両だけ茶色が混ざった
混色編成でしたw
しかも茶色はオハ35だったので1両だけ車内が全然違うという割と面白い編成です。
家山到着。無理やり京阪とからめてみる。
片や来た者、片や去った者。
そして同じ線路で並ぶなんて絶対にありえなかったであろう関東と関西の車両。
京阪3000系も引退から1年。
まだ変化はありませんでした。
ちなみに桜は思ったほど咲いておらず。
来週また来るのでその時はもっと咲いてればええなぁ・・・
この後、無事にZebonさんと合流。
家山でずっとサクラ臨時のSLとELを撮影してたようです(
サクラを撮影。
なんというか家山駅周辺でも程よく咲き始めてる木とそうでない木の差が大きかったです。
そういえば何気に家山の桜をちゃんと見に来るのは初だったりします。
今まで実は車窓からしか見たことなかったのですよ・・・
撮影ポイントはここすることに。
SL回送列車を兼ねたEL急行を待ちます。
定刻通りEL急行が通過。
茶色の旧客で統一された美しい編成でした。
しかもまさかの7両。たぶん4~5両だろうと思ってたのでビックリ。
こんな長編成の旧客をデッキ付の電気機関車が牽く光景もなかなか見れるもの
ではないですなぁ。
大鐵のEL列車自体も去年の夜行列車のようなイベントか、今回のような
春の臨時便くらいでしか走ることが無くなってしまったのでなおさら貴重です。
ちなみに家山発の臨時SL急行の送り込みを兼ねているので最後尾にはSLが
つながっていますw
送り込みを兼ねているというか、回送をEL急行として客扱いしてると言った方が
正しいかも。
帰りに先頭に立つのはC11227。2月から検査に入っていたので久しぶりの登板です。
その後は再び家山駅へ。
このSL急行で新金谷まで戻ります・・・の予定だったのですが満席だったので諦め(
撮影する方向へシフトします
とりあえず適当に場所決め。
サクラのヘッドマークも堂々としてますねぇ。
しかしもう少し桜が咲いてて欲しかった(
そして後追いを撮影したらまるでELのさよなら運転でもしてるような構図に
なってしまいましたw
まあそれなりに人は多かったです。
この後は後続の普通列車で新金谷へ。
新金谷から少し歩いたとこの踏切付近で千頭発の定期SL急行を撮影。
この日は撤収となりました。
この後は静岡まで戻り恒例の炭焼きレストランさわやかへ。
なおゲンコツハンバーグを2人とも食べなかった模様(
というわけで今回の旅は終了となりました。
ご一緒したZebonさんありがとうございましたッ