前回：富山北陸プロジェクトＧ　第五話　「福井鉄道の小夜曲」

最初：富山北陸プロジェクトＧ　第一話「スノーラビットの少女」

既に旅から1か月以上経過してるのにまだ半分来てないよッ（白目



なんとか充電回復できたので移動再開。
予定の電車まで時間があったので福井鉄道とバスを撮影します。
まずは京福バスのエアロスター


またまたエアロスター
そういえばこいつも静鉄バスにいる神戸市交通局からの移籍車と同様に前扉は折り戸、後ろ扉は引き戸なんですねぇ。


京福のエアロミディ


同じく京福バスの富士重７Ｅ？




７７０系



そしてやってきたＦＵＫＵＲＡＭ第一編成
さっきの第二編成と合わせて現在在籍している二編成両方とも撮影できました。

この辺で駅に向かいます。


駅前広場の工事看板。
だからどんだけこの町は恐竜好きやねんｗ


京福バスのエルガミオ
これはホントどこにでもいますねｗ


というわけで福井駅に戻ってきました。
駅舎にも恐竜。もうさすがに慣れてきた（


なんか来たバス。あんま見たことないやつで車種はわかりませんでした。


ふらっと歩いてると　！？



えーっと、あのなんか恐竜いるんですが（
しかも動きます、吠えます。なんだこれ・・・





まあ詳しい解説は看板に任せるとして、どうやらこの3体は福井で化石が発掘された恐竜たちだそうで。
全部名前にフクイって入ってます。
首の長いやつだけ看板の写真撮るの忘れた（

この辺で時間が来たので改札に向かいます。


５２１系。すっかりこいつも北陸の顔になりました。


編成表。そういえばダイナスターが新しく設定されたんでしたっけねｗ


金沢まではそれなりに距離があるので特急カード発動
しらさぎで一気に向かいます。


車窓から小松のボンネットを眺めつつ。今回は行けませんがここもまた来たいね。


金沢到着。
えーっと・・・えーっと僕の知ってる金沢駅と全然違うんですが（
北陸新幹線開業で一気に変わった感。


そんな光景に驚きつつ隣接する北鉄金沢駅へ。
せっかくなので入場券を買ってホームに入り北陸鉄道を撮影します。


ホームに入った瞬間、もう、おおおおお！ですね。主に右のせい。


北陸鉄道浅野川線の車両は全車が元京王３０００系である８０００系で統一されてます。
その中でもこの８８００番台は裾絞りのない初期車でして、数ある京王３０００系譲渡車両の中でも見れるのはここだけ、しかも2編成しかいないので会えたらラッキーな希少車でございます。
最近鉄コレも出ましたね。

まさか会えるとは思ってなかったのでビックリ（


右側が初期車ベースの８８００番台、左が通常の８９００番台。
車体の裾だけでなくドアも片開きか両開きで違ってます。



ちょいとぶれちゃったけど裾部のアップ
８８００番台はまっすぐ、８９００番台は下に絞られています。


ちなみに８８００番台は側面に方向幕がない（代わりにサボ差しがついてる）ため、このように窓に方向幕が増設されてます。


中身は普通の京王３０００系でそこまで大きな違いはない感じですかね（


正直もうこれに会えただけで大満足です、はい（
今度は乗車もしたい路線ですね。



というわけでＪＲの金沢駅へ。
ここから富山までは・・・・北陸新幹線で向かいますッ


続く