久しぶりの更新でございます。
7月11日
2015年のトーマスイベントが始まり一か月が経過しましたね。
そして7月に入ったということは予告されていた赤いアイツがついに運転開始ッ
というわけで営業運転開始初日に行ってまいりました。
この日は午前中は会社だったので昼過ぎからの出撃。
もう既にSLは行ってしまった時間なので閑散としてます。
金谷駅にも時刻の掲示やらがされていてわかりやすく案内されています。
ポスターは一部の文字が去年から変わってますね、というか文字だけ上から貼り付けてる
(2015年6月7日走行開始 と、今年はジェームス号も加わり の所)
普通電車はなかったので臨時急行で向かいます。
車両は南海21001F。
・・・この文字が傾いてたりヘンテコな色使いの急行板なんとかならんかしら(
普通種別は新しく白いやつになったんですけど、急行板は最初に作られたのままなんですよね。
急行なんで停車駅は新金谷より先は家山、川根温泉笹間渡、千頭のみ。
とりあえず笹間渡で撮ることに。
本当は抜里あたりで撮りたかったんだけど普通電車がないからね、仕方ないね。
・・・で、車窓から抜里駅周辺を見たら、なんじゃこりゃッ!?って言いたくなるほど大量の人、人、人ッ!
いや、抜里の踏切は新金谷行きの便の撮影ポイントとして有名だけど、ここまで大量に人がいるのは
久しぶりに見た感。
そして笹間渡到着。
・・・人いねぇ。ガラガラです。本当に片手で数えれる程度の人しかいない。
やっぱり笹間渡は千頭行きの列車のポイントって認識が強いのか新金谷行きは
人はかなり少ないです。
この後温泉で軽く昼飯を食べに行ったら知り合いに遭遇w
昼食後、まだ少し時間はありましたが川辺に降りて撮影開始。
まずは金谷行き普通列車。7200系です。
車内は結構人がぎっしり。
やっぱりこういう多客時はロングシート車って強いよね。
そういう意味ではやっぱりこいつ入れたのは正解だったと思うの。
運転開始からもう少しで半年。
程よく汚れてきてすっかりこいつも大鐵に馴染んできた感。
続いては金谷行きの電車急行。南海21003F
検査上がりでまだ車体も床下もピカピカです。
冷房故障による非冷房車化&予備車ポジションで心配されましたが
トーマスシーズン直前に検査出場、冷房も無事復活してバンバン頑張ってくれてます。
気が付けば撮影者もそれなりに集まり、川根温泉のベランダには多くの人が。
そしてヤツがやってきます。
嫌でも目立つご自慢の赤いボディッ!
この日が営業運転としては初走行、ジェームス号です。
改装の種車となったのはC5644。もちろんトーマスと同じく元通りC56の姿に復元できる範囲での改装です。
何度か試運転はありましたが、営業運転は今日が初めて。
もちろん見るのも初めてです。
いやしかしこりゃすごい・・・個人的にはトーマス以上に出来がいいというか。
ジェームスとC56のデザインの相性が良いんでしょうねぇ。
軸配置も炭水車含め完全に一緒ですし。
トーマスよりかなり自然な感じでまとまってます。
もう暑いシーズンなので川に足を入れて撮影している人もちらほら。
ちなみにこの日のようにトーマスとジェームスが同時運行の時はジェームスの客車はお座敷ナロ80が2両と展望スイテ82、通常の旧客1両+補機のEL編成で運転されます。
トーマスキャラと普通の茶色い客車の組み合わせはなかなか新鮮。
そしてジェームスに続いてやってくるのは今年もやってきた青いヤツッ
昨年に引き続きの運転のトーマス号です。
デザインは去年と共通ですかね。細かい変更もほぼ無さそう。
定期のSLもここで撮るかどうするか悩みましたが、この後の普通列車で新金谷へ戻ることに。
笹間渡駅に戻る途中で千頭行きの急行が。
充当は16003F。急行運用の時は運転士さんに寄っては標識灯も点けるようで。
まだかろうじて生きてたアジサイと絡めて。
昨年度も16003はラッピング車として走りましたが、今年はラッピングデザインも大きく変わっています。
この後は金谷行きの普通列車で戻ります。
また南海21001Fでした。
新金谷到着。
既にトーマスとジェームスは入庫済みです。
こちらはジェームス号の編成。
通常の旧客は白熱灯のオハフ33 215ですね。
よく見ると種別サボには特急が入っています。
トーマスオレンジのスハ43系列ではなく普通の茶色い旧客に入ってるのは結構貴重。
というかトーマスとジェームス同時運転の時にしかたぶん見れない。
車両区見学は大盛況のようで。
見慣れない停止目標らしきもの。
805レって何ぞ?と思ったら金谷~新金谷のSL接続ピストン便の列車番号のようで。
定期のSL急行が戻ってきました。
C10が検査に入り、代わりに検査出場したC11190が頑張っています。
補機は501。
オハフの215がジェームス編成に持ってかれたので代わりにトラストのスハフ43が一番千頭方に連結されてました。
501とトラストのスハフの組み合わせってあんま見ないなぁ。
そして別行動で午前中から千頭へ行き、このSLで千頭から戻ってきたZBS TIMESのZeBonさんを迎撃。
とんでもねぇ待ってたんだ。
この後は2人で談笑しつつ翌週のことを話しつつSL接続便の列車で金谷へ。
南海21001Fでした。またです。今日こいつしか乗ってないぞw
金谷でJRに乗り換え静岡方面に向かっていると、なにやら自分たちの乗っている後続の列車が
変圧器を積んだ大型貨物らしいことが判明。
せっかくなので西焼津で途中下車し撮影することに。
そしてEF65に牽かれてやってきた大型貨物。
シキ1000の3両編成です。デカいです。
大型貨物自体は初めてじゃないけど3両も繋がってるのは初めて見ましたわ(
ちなみにこのあと用宗で再び追い越しましたw
ZeBonさんと別れ自分は安倍川駅で再び途中下車。
後続でさっきの貨物が追いかけてきてるのでまた撮影します。
偶然の遭遇でしたがなかなか面白いものが見れました。
というわけでこの後はそのまま家に帰りこの日の旅は終了。
ご一緒したZeBonさんありがとうございましたー
まあこの日は手慣らし、本番はこの翌日ですッ
7月11日
2015年のトーマスイベントが始まり一か月が経過しましたね。
そして7月に入ったということは予告されていた赤いアイツがついに運転開始ッ
というわけで営業運転開始初日に行ってまいりました。
この日は午前中は会社だったので昼過ぎからの出撃。
もう既にSLは行ってしまった時間なので閑散としてます。
金谷駅にも時刻の掲示やらがされていてわかりやすく案内されています。
ポスターは一部の文字が去年から変わってますね、というか文字だけ上から貼り付けてる
(2015年6月7日走行開始 と、今年はジェームス号も加わり の所)
普通電車はなかったので臨時急行で向かいます。
車両は南海21001F。
・・・この文字が傾いてたりヘンテコな色使いの急行板なんとかならんかしら(
普通種別は新しく白いやつになったんですけど、急行板は最初に作られたのままなんですよね。
急行なんで停車駅は新金谷より先は家山、川根温泉笹間渡、千頭のみ。
とりあえず笹間渡で撮ることに。
本当は抜里あたりで撮りたかったんだけど普通電車がないからね、仕方ないね。
・・・で、車窓から抜里駅周辺を見たら、なんじゃこりゃッ!?って言いたくなるほど大量の人、人、人ッ!
いや、抜里の踏切は新金谷行きの便の撮影ポイントとして有名だけど、ここまで大量に人がいるのは
久しぶりに見た感。
そして笹間渡到着。
・・・人いねぇ。ガラガラです。本当に片手で数えれる程度の人しかいない。
やっぱり笹間渡は千頭行きの列車のポイントって認識が強いのか新金谷行きは
人はかなり少ないです。
この後温泉で軽く昼飯を食べに行ったら知り合いに遭遇w
昼食後、まだ少し時間はありましたが川辺に降りて撮影開始。
まずは金谷行き普通列車。7200系です。
車内は結構人がぎっしり。
やっぱりこういう多客時はロングシート車って強いよね。
そういう意味ではやっぱりこいつ入れたのは正解だったと思うの。
運転開始からもう少しで半年。
程よく汚れてきてすっかりこいつも大鐵に馴染んできた感。
続いては金谷行きの電車急行。南海21003F
検査上がりでまだ車体も床下もピカピカです。
冷房故障による非冷房車化&予備車ポジションで心配されましたが
トーマスシーズン直前に検査出場、冷房も無事復活してバンバン頑張ってくれてます。
気が付けば撮影者もそれなりに集まり、川根温泉のベランダには多くの人が。
そしてヤツがやってきます。
嫌でも目立つご自慢の赤いボディッ!
この日が営業運転としては初走行、ジェームス号です。
改装の種車となったのはC5644。もちろんトーマスと同じく元通りC56の姿に復元できる範囲での改装です。
何度か試運転はありましたが、営業運転は今日が初めて。
もちろん見るのも初めてです。
いやしかしこりゃすごい・・・個人的にはトーマス以上に出来がいいというか。
ジェームスとC56のデザインの相性が良いんでしょうねぇ。
軸配置も炭水車含め完全に一緒ですし。
トーマスよりかなり自然な感じでまとまってます。
もう暑いシーズンなので川に足を入れて撮影している人もちらほら。
ちなみにこの日のようにトーマスとジェームスが同時運行の時はジェームスの客車はお座敷ナロ80が2両と展望スイテ82、通常の旧客1両+補機のEL編成で運転されます。
トーマスキャラと普通の茶色い客車の組み合わせはなかなか新鮮。
そしてジェームスに続いてやってくるのは今年もやってきた青いヤツッ
昨年に引き続きの運転のトーマス号です。
デザインは去年と共通ですかね。細かい変更もほぼ無さそう。
定期のSLもここで撮るかどうするか悩みましたが、この後の普通列車で新金谷へ戻ることに。
笹間渡駅に戻る途中で千頭行きの急行が。
充当は16003F。急行運用の時は運転士さんに寄っては標識灯も点けるようで。
まだかろうじて生きてたアジサイと絡めて。
昨年度も16003はラッピング車として走りましたが、今年はラッピングデザインも大きく変わっています。
この後は金谷行きの普通列車で戻ります。
また南海21001Fでした。
新金谷到着。
既にトーマスとジェームスは入庫済みです。
こちらはジェームス号の編成。
通常の旧客は白熱灯のオハフ33 215ですね。
よく見ると種別サボには特急が入っています。
トーマスオレンジのスハ43系列ではなく普通の茶色い旧客に入ってるのは結構貴重。
というかトーマスとジェームス同時運転の時にしかたぶん見れない。
車両区見学は大盛況のようで。
見慣れない停止目標らしきもの。
805レって何ぞ?と思ったら金谷~新金谷のSL接続ピストン便の列車番号のようで。
定期のSL急行が戻ってきました。
C10が検査に入り、代わりに検査出場したC11190が頑張っています。
補機は501。
オハフの215がジェームス編成に持ってかれたので代わりにトラストのスハフ43が一番千頭方に連結されてました。
501とトラストのスハフの組み合わせってあんま見ないなぁ。
そして別行動で午前中から千頭へ行き、このSLで千頭から戻ってきたZBS TIMESのZeBonさんを迎撃。
とんでもねぇ待ってたんだ。
この後は2人で談笑しつつ翌週のことを話しつつSL接続便の列車で金谷へ。
南海21001Fでした。またです。今日こいつしか乗ってないぞw
金谷でJRに乗り換え静岡方面に向かっていると、なにやら自分たちの乗っている後続の列車が
変圧器を積んだ大型貨物らしいことが判明。
せっかくなので西焼津で途中下車し撮影することに。
そしてEF65に牽かれてやってきた大型貨物。
シキ1000の3両編成です。デカいです。
大型貨物自体は初めてじゃないけど3両も繋がってるのは初めて見ましたわ(
ちなみにこのあと用宗で再び追い越しましたw
ZeBonさんと別れ自分は安倍川駅で再び途中下車。
後続でさっきの貨物が追いかけてきてるのでまた撮影します。
偶然の遭遇でしたがなかなか面白いものが見れました。
というわけでこの後はそのまま家に帰りこの日の旅は終了。
ご一緒したZeBonさんありがとうございましたー
まあこの日は手慣らし、本番はこの翌日ですッ
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